Interview
エンタメ事業部 マネージャー
Kさん
Question 01
部署で担当されているのはどのような仕事ですか？
エンタメ部でマネージャー業を担当しています。具体的には部の目標を設定し、部下3名の能力を見極めて業務を振り分けや業務の進捗状況を見守りながら適宜アドバイスを行います。また自身でもクライアントを担当しており、企画営業及び生産管理業務を行っています。
Question 02
どんな時に仕事でやりがいを感じますか？
仕事の醍醐味や面白さを教えてください。
仕事の醍醐味や面白さを教えてください。
製造したアーティストグッズなどをファンの方が会場で購入している表情や、街中で実際に使われているのを見た際にこの仕事をしていて良かったと思います。以前、アーティストのバッグを製造した際には会場で多くのファンがそのバッグをで来場している姿を見て、アーティストが作りたかったものとファンが欲しかったものを上手く表現することができたと実感した瞬間でした。
また、OEMの場合は納期が最重要で興行日程が予め決まっており、クライアントの希望納期で納品できるかが勝負。協力業者と連携し、厳しい条件の中でも無事に納品できた時は安心感と達成感を覚えます。
Question 03
MULTINISTAで働く魅力はなんだと考えていますか？
企画提案から納品まで首尾一貫で担当出来る事。
クライアントへどんなアイテムを作るかのアイデア出しの段階から携わり、企画及び製造を行います。他社では営業担当と生産管理担当等が分業されているケースが多いので、企画提案から納品まで担当する窓口が1人なのは、クライアントにとっても分かりやすくていいのかなと思っています。
部内の魅力はチーム内の比較的年齢層が近く、仕事上の自由度が高いところです。私以外は20代ですのでメンバー間で分け隔てなく話せる環境は情報共有等がし易く、業務上も優位に働いていると思います。
Question 04
仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。
常に考える事を大切にしています。
OEMという業務の特性上、クライアントから細かな仕様等の要望がなく、大まかなオーダーから見積作成することが少なくありません。その時々で私たちが最大限にできることを考え、スケジュールや予算内に見合うモノを想定して提案しています。
また企画提案から携わる場合には、どんなアイテムならファンが手に取ってくれるか、どうすればクライアントが納得できるクオリティのものが作れるかを熟考しながら業務を遂行しています。流行モノや新しいモノはいつもクライアントに求められる事柄なので、この点については週次の課内ミーティングで情報共有し、提案に役立てています。
