Interview
エンタメ事業部 営業
Mさん
Question 01
部署で担当されているのはどのような仕事ですか？
エンタメ部の営業と生産管理を担当しています。生産管理の業務は主に、アーティストグッズなどを製造する工場とクライアントとの間に入って円滑に納品できるようにやり取りをしています。
営業では、自分が担当しているクライアントにアポイントをとって仕事を受注します。お付き合いがある会社は音楽系の事務所や芸能事務所をはじめ、多岐にわたります。企画、デザインをイチから任されるODM案件と生産を任されるOEM案件の2パターンあります。OEMの場合はデザインは決まっているので、ロゴのプリントのサイズや位置調整を社内で行い入稿します。
Question 02
どんな時に仕事でやりがいを感じますか？仕事の醍醐味や面白さを教えてください。
自分が担当した商品や、提案した商品がファンの方の手元に渡り、喜んでいる声や姿を見た時にやりがいと面白さを感じます。アーティストのグッズを担当したときは、実際に会場に足を運んで物販ブースの後ろから見学することもあります。お客さまがグッズを購入しているのを見てどんな商品が売れているか、年齢や性別など市場調査をしています。
さらに、SNSをチェックして、ファンの方々がグッズの写真をアップしている投稿をチェックします。「カワイイ」など喜んでいる投稿を見つけると嬉しくなります。
私も好きなアーティストのグッズを買うタイプなので、「私だったら買うな」という感覚も重要にしています。
Question 03
MULTINISTAで働く魅力はなんだと考えていますか？
予定に合わせて出社時間を調整したり、リモート勤務を選択したりフレキシブルに勤務できるところです。
私が会社を選ぶ際に優先したのは出勤スタイル。乗車する電車が朝すごく混むので満員電車を避けた時間に出勤時間を設定できるのは助かっています。リモート勤務も週1，2で仕事のスケジュールによって決められますし、とても働きやすいです。
会社の雰囲気としては、社員同士の距離が近いので意見や相談もしやすい環境が魅力です。私が入社したときは、新卒が私だけだったのですぐに一人立ちできるようにと、先輩方に教えてもらいました。入社当初は社長と一緒にオリエンや営業訪問させていただいたので、その時のプレゼンテーションを隣で見て学びました。少数精鋭の会社だからこそ手厚い指導が受けられたと感じています。
Question 04
これまでの仕事の中で印象に残っていることは？
実際にTシャツのプリント工場を見学したことが印象に残っています。いつもは電話とメールでやりとりしていますが、大型案件の生産の際に、進行状況の確認のために名古屋にある工場へ訪問しました。知識としてどんな工程を経ているか知っていましたが、実際に人が設定して機械が動いてプリントしている過程を見て、より製品に対して理解が深まりました。また、名古屋の工場のやりとりをしている担当の方と実際に会えたのも良かったです。
